May 31, 2010
海外旅行に行くときは、登録する必要が海外旅行保険
海外旅行に行く時は、必ず海外旅行保険に加入する。特に体調に不安のある人は賭けることをお勧めします。英語が堪能で、自分ですべてを解決することができる人は問題ないと思うが、海外旅行をする人の多くは、言語能力が日常会話のレベルにも及ばなかった。海外旅行保険に入っておけば、日本語で通用する医師がいる病院でも教えてもらえるので海外旅行に行く時は海外旅行保険に加入しよう。ビジネスで出張が多い方でも会員制リゾートサービスが効率的だということ、ご存知ですか。リゾートという名前がついているだけで、ビジネスに適合しないと受け傾向にあると思うのですが、実際の利用法により、会員制リゾートは、出張の際に非常に役立つことができるでしょう。ビジネス利用にも活用して、目的の広告を掲げるサービスの会社を最初に確認するとわかりやすいものです。
◇リモコン取り上げ「経費節減」
◇肺炎患い病院へ入院
老人ホームに入居して10カ月ほどたった厳寒の冬の日。夫は今日も部屋で凍えていた。
理由はわかっていた。「経費節減」だ。個室のエアコンの利用時間が多い入居者は、リモコンを職員が預かるようになっていた。
特に夫のような生活保護受給者はリモコンを取り上げられる割合が高いと感じていた。
夜の寒さに毎晩震え続けていたある日、見かねた入居中の男性がリモコンを貸してくれた。職員がすぐに気づき、再び取り上げられてしまった。
この一件の前、施設が勧める近くのクリニックで医師から「誤えん性肺炎の疑いがある」と指摘され、他の病院で受診するよう、紹介状も受け取っていた。
「知ってるくせに、いくらなんでも」と考え、行政の担当者に苦情を申し立てたが、リモコンは取り戻せなかった。担当者は「当事者同士で解決してほしい」と説明した。
急きょ、以前、世話になった病院の外来を予約し、受診させようとしたが、移動させることさえ危険に思えた。夫は「つらい。予約は取り消してくれ」と懇願してきた。
しかし、「命にかかわる」と直感し、タクシーで連れ出した。「どうしてこんな状態になるまで病院に来なかったんですか」。クリニックの見立て通りの診断をした医師からはそう言われた。
病院に入院後も、2週間ほど40度を超える高熱に苦しんだ。エアコンが原因かははっきりわからないが、「どうしてこんな施設に入れたんだろう」という後悔が募った。部屋の荷物をまとめ、退去した。「一刻も早く、このホームのことは忘れたい」と思った。
◆ ◇ ◇
夫は現在、埼玉県内の福祉施設に入る。自宅からは車で約1時間。遠方のため、息子に時間があるときにしか面会に行けない。
最近、自宅近くで、特別養護老人ホームの入居説明会があった。「面会もしやすくなる」と期待したが、担当者から「生活保護ではたぶん費用が賄えません」と言われた。詳しい説明を聞くのも気が引け、すぐに会場を出た。特養も個室化が進み、負担額が増える傾向にあると聞かされた。
「本当に困っているのに行き場がない」。お金がなくても家族や親戚、地域の支えが期待できた時代は過ぎ去った。
◆ ◆ ◇
有料老人ホームを運営する会社社長は、取材に対し、リモコンを預かるケースがあったことを認めている。今夏は政府からの「節電の指示」もあって、エアコンの使用を控える時期があったという。
社長はリモコンを預かる理由を「ずっとつけたままの方がほとんどで費用も無視できない。事前に取り上げる可能性があることも知らせている。健康に影響が出ない範囲で管理するしかない」と説明したうえで、こう続けた。「うちのような生活保護受給者やほかの施設で断られるような人を受け入れる施設がなくなれば、困るのは行政ではないか。我々も苦しい中で努力している。つらい気持ちは皆一緒だ。施設側だけに問題を押しつけないでほしい」
一方、この施設について、特養を所管する行政側は「2度定期調査に入ったが、法令違反などの大きな問題は確認できなかった」(県高齢者福祉課)と話している。
ただエアコンが使えない状態や預金通帳を預かるような状況については、「本当なら問題がある。施設を注意深く監督する必要があると思う」と述べた。
◆ ◆ ◆
8月のある真夏日、記者はこの老人ホームを訪問した。記者にはほとんどの部屋の窓を開け放たれているようにしか見えなかった。
そのことを伝えると、妻は「あの人はまだいるんでしょうね」とリモコンを渡してくれた男性のことを思い出し、つぶやいた。「ぜいたくは言えないのは分かる。ただ普通の生活ができる状態になってほしいと願うだけです」=つづく
◇料金体系まちまち、十分な確認必要
特別養護老人ホームや有料老人ホームなどさまざまな種類がある高齢者の住まい。施設によってかかる費用や料金体系もまちまちだ。身の回りの諸費用が別料金になっていたり、下着や歯ブラシ、せっけんなどの日用品の購入費を別途請求されるケースもある。入居時には、十分な確認と検討が必要だ。
連載で紹介した70代前半の男性が入居していた県北西部の有料老人ホームの場合、食事の上げ下げや介護相談と介護事業者の紹介などは有料で、月約3万円の生活援助サービス費がかかる。このほか、かわりに買い物に行ってもらったり、洗濯などをお願いすると、原則的に消費税込みで30分あたり1050円を別に請求される。
結局、この施設の場合、家賃や管理費、食費は合わせて月約17万円の「基本料金」のほか、生活援助サービスや別途のオプション、さらに日用品の費用をあわせると、月二十数万円はかかる。妻は「生活保護者は費用が抑えられていたかもしれないが、こまごまとした費用が別にいろいろかかるから、結局、生活はギリギリになる」と話す。
比較的安価に入居できるとされる特別養護老人ホームの場合、約5万〜15万円で居住費、食費、介護保険の一部負担までまかなえるが、日用品のほか、訪問理容代、レクリエーションの材料費などまでは含まれていない場合がある。
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8月21日朝刊
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