Nov 12, 2009
ホンファルハヌン人が増えていること
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タタモーターズは1日、11月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。総販売台数は5万4622台で、前年同月比は1%増。9月の23%増、10月の21%増と比較して、伸び率が大きく鈍った。
画像:ナノとインディゴ
タタのインドでの主力は商用車。11月は前年同月比19%増の2万9408台をセールス。このうち、LCV(ライトコマーシャルビークル)は、21%増の2万0376台と旺盛な需要を示した。
伸び率鈍化の要因は乗用車。タタの11月インド乗用車販売は、前年同月比28%減の1万6365台と、急減速。これは超低価格車の『ナノ』が、26%減の509台にとどまったのが大きい。
タタは11月10日、ナノが2009年7月の発売以来、6件の車両火災を起こした問題への対応策を発表。無料の安全点検を行い、問題があれば、電気系統や排気システムの改修作業を行うことが決められた。この「事実上のリコール」に加えて、11月1日からの値上げの影響もあり、ナノの11月販売が急速に冷え込んだと推測できる。
ナノ以外の車種では、『インディゴ』シリーズが前年同月比1%増の6009台と、10月の69%増から伸びが鈍化。『インディカ』シリーズは37%減の5716台にとどまった。一方、『スモー』『サファリ』シリーズは、40%増の3106台と引き続き好調だ。
11月の輸出台数は、前年同月比5%増の4203台と、10月の109%増から急減速。今年4‐11月では、前年同期比84%増の3万6851台を出荷している。
タタの今年4‐11月累計セールスは、前年同期比31%増の49万9492台。ナノの販売不振が長引けば、今後の同社のセールスに大きな影響を与えることになる。
《レスポンス 森脇稔》
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タタモーターズがインドで販売中の超低価格車『ナノ』。2009年7月の発売以来、6件の車両火災を起こしているが10日、その対応策が発表された。
画像:タタナノ
同社の発表によると、ナノのリコール(改修・無償修理)は行われない。その代わりに無料の安全点検を行い、問題があれば、電気系統や排気システムの改修作業を行うことがアナウンスされた。
リコールを行わない理由として、タタは「車両火災は設計上の不具合によるものではなく、あくまで個別のケース」と説明。これは、外部の専門家に調査を依頼して導き出された結論だという。
今回のタタの対応について、インドメディアの多くが「事実上のリコール」と報道。タタは「ナノの安全性に問題ない」との立場だが、果たして、インドのユーザーはどう判断するだろうか。
《レスポンス 森脇稔》
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リコール・不具合情報 特別編集
インドのタタモーターズは9日、今年度第2四半期(7〜9月)の決算を公表した。
同社の発表によると、傘下のジャガー&ランドローバーを含めた総売上高は、2878億2000万ルピー(約5270億円)。前年同期比36.5%増となった。
画像:タタの高級車と超低価格車
また、純利益は222億3000万ルピー(約410億円)。前年同期の2億2000万ルピー(約4億円)に対して、100倍もの増益を達成した。
増収増益の要因は、世界経済の回復によって、高級ブランドのジャガーとランドローバーの販売が伸びたことが大きい。ジャガー&ランドローバー部門の今期の純利益は、171億5000万ルピー(約320億円)を確保している。
《レスポンス 森脇稔》
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2010年11月12日、インドの自動車大手タタ・モーターズ傘下のジャガー・ランドローバーのラルフ・スペッツ最高経営責任者(CEO)はこのほど、中国に年産能力5万台の工場を新設する計画を明らかにした。同社初の海外工場となる。事情に詳しい関係者によると、設立地は江西省南昌が有力という。9日付環球網が伝えた。
投資額は1億ポンド。3年内に15万台を輸出する計画とされる。同CEOは「中国で適切なパートナーが見つかり次第、計画を始動させる」と述べた。
生産車種については、ランドローバーとジャガーの2つのモデルにするという情報がある。英国で製造した部品を中国に輸出し、組み立てるという。
ランドローバーが2009年度(09年4月〜10年3月)に販売した20万8197台のうち、8%は中国市場からだった。タタ・モーターズのカール・ピーター・フォースターCEOは「中国は成長市場の一つ。2011年の中国の販売台数は英国を超えてわが社の世界一の市場になるだろう」と予想した。(翻訳・編集/JX)
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